2019-04-03追記:
fedora 29では標準のvirtualbox-guest-additionsで共有フォルダが有効になります。


Fedora28からは標準で virtualbox-guest-additions がインストールされるので、VirtualBoxのゲストとしてインストールすると最初からマウスがシームレスに使えたり画面サイズをウィンドウサイズに合わせてくれたりします。つまり Guest Additions CD を入れるワンステップを省略できます。

ただ、共有フォルダーは現時点で対応できていません。

「folder sharing」のところが打ち消し線されています。リリースまでには対応できなかったのでしょう。

Red Hat Bugzilla に「virtualbox-guest-additions does not mount shared folder」というそのままのバグ報告がされていて、 方法がコメントされていました。

これで共有フォルダーが動くようになりました。

vboxsfグループに所属させるのも忘れずに。